日本橋レポート 2010年版vol.3

 皆様こんにちは、遅くなりましたが日本橋レポートの2010版vol.3をお送りします。

 さて今回は、シリコンハウスのリニューアルということで特集を組んでみたいと思います。


 その前に、いつものごとく空模様から。

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 7/2 金曜日・・・梅雨空。 時折雨がぱらつく天候でしたが買い物中は何とか天気ももってくれました。


・特集 シリコンハウスリニューアルオープン

 色々と都合により、かなり早朝に家を出た関係でほぼ開店と同時に店に入ることが出来ました。

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 店の外観はこんな感じ。
 場所は、元ジョーシンがあった所。 ディスクピアの隣と言うとわかり易いと思います。 写真からも解りますが店舗としてかなり大きい店に変わりました。
 古くから日本橋に行っていた人は解ると思いますが、数度の移転を経てだんだんと規模を広げ、今に至ったわけでこの二十年程で、シリコンハウスも結構変わったものだと感心してしまいます。


 ・1F 雑貨、キット、工具のフロア

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 写真からも解りますが、フロアの奥行きがかなりあり、キット、工具、雑貨、書籍等全て増強された感じです。
 雑貨など、海外製品は面白いものも多く更新も頻繁でしょうからチェックすると楽しいです。


 ・2F パーツ、ケース、電源、基板のフロア

 旧店舗の二階、三階をあわせた感じのフロアです。 目立った所では、テクノベースを統合した影響だと思いますが、部品の纏め売りが前よりも拡大しています。

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 基板製作関連の材料も相変わらず豊富です。 サンハヤトの製品は、ここかパーツランドで全て揃ってしまうのではないかと思われます。

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 そして、ジャンク。

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 店に早く入った関係か、いいものがたくさん残っていた印象です。 私も数点掘り出し物を購入しました。
 尚、オープンからもう結構日にちが経っていますので、この写真とは大分内容は変わっているものと思います。


 ・3F 測定器、ケーブル、コネクタのフロア

 このフロアは、シリコンハウスには今まで無かった中古測定器が置かれており要チェックの場所となっています。
 テクノベースを統合したとこによってこちらに引き継がれた感じですね。

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 オシロや、電源等かなりの台数が揃っています。
 オーディオ用測定器も高価ではありますが、常備しているようです。

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 又、テスター等一般的な測定器も充実しています。

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 店員さんもテクノベースの方々がこちらに移動している様で、見知った方々を見かけました。


 
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 記念品。
 この時は、LEDキーホルダーでした。 記念品といえば、あまり役に立たないのが通例ですが、今回貰ったLEDキーホルダーは結構まぶしく光るもので、現在懐中電灯代わりに使ったりしており大活躍です。

 この記念品は、週変わりということで現在は違うものに変わっていると思います。


 シリコンハウスとの付き合いも結構な時間になりますが、ここまで大々的にリニューアルしたのも今回が初めてかもしれません。

 日本橋・・・多分日本国内でも最大規模のパーツショップですからその動向が気になる人が多いようで、ライバル店の店員さんの顔もちらほら。

 色々とこれからもしばらくはネタになってくれそうな、シリコンハウスのリニューアルでした。


 ・オマケ

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 デジットによったおり、店員さんに勧められた製品です。
 DACの基板。 割と有名なTIのデバイスを使用しており先ず先ずの出来ではないかと思います。 又、半田付けが難しいだろうと言う配慮から、完成品販売の様です。
 尚、この基板、一応共立グループでの製作らしいのですが色々と事情によってデジットのみで「限定先行販売」ということになったとの事。
 DACを弄ってみようと言う人の入門用に良いかもしれません。(壊しても、この値段ならあきらめもつく?)


 と言うことで、今回のレポートは終わりですが、近々又日本橋に行く予定が出来ましたので又レポートしたいと思います。

 では、又次回。

リスニングルーム

 皆様こんにちは。

 さて、以前より母屋の床の間をリスニング環境にしてきたのですが、和室という条件からリスニングルームと言い難い状況でした。
 そこで、現在使われていない応接室を何とかリスニングルームに・・・そんな目論見で計画を立てていたのですが、如何せんスピーカーと言う重量物の移動があり思うに任せず現在に至っていました。 そんな中、偶々神奈川から遊びに来られたお客様K氏に事情を説明し、手伝って頂き何とかリスニングルームを形にすることが出来ました。
 ご協力、本当にありがとうございました。

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 まだまだ音響的には、発展途上ではありますし写真に写っていない部分は片付いていない所もありますが、以前に比べると格段に良いリスニング環境になったと思います。

 これから、少しずつこの環境を発展させていくのも楽しみの一つになりました。

 工房に遊びに来られる時は、是非音を聴いていただき改善の助言を頂きたいと思います。

ゾウ


 皆様こんにちは。
 さて今回は、自然に囲まれた工房ならではの話題を一つ。 先日のスズメバチの話題に近いといえば近い、虫のお話です。


 先ずは写真をご覧下さい。(虫嫌いの方には、申し訳ありません)

 
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 オオゾウムシだと思いますが見つけたときは一寸感動でした。
 大阪に出るまで、二十年ほどはこちらに暮らしていたのですがその間も、一度見たかどうかでしたので自分的には結構珍しい虫です。

 写真では大きさは解り難いとおもいますが、体長およそ3[cm]程。 日本で見れるゾウムシの中では、最大種になると思います。

 のしのしと歩く姿は確かにゾウを思わせるものがあり、鼻(正確には口だそうですが)の部分とその動きから「象」虫と名づけた昔の人の想像力に一寸感心してしまいます。

 あと、面白い習性なのですがゾウムシは、偽死・・・要するに、「死んだふり」をする虫でもあります。 撮影の際、紙の上に移動させた時、しばらく動かずに死んだふりをしていてくれたので大助かりでした。(笑



 さて、これから夏にかけもっと珍しい生き物に遭遇すると思いますので、又レポートしたいと思います。

 ちなみに蛍は、今年まだ見ることが出来ていません。 天候の関係か今年は、見れないかもしれません。


 では又次回。

縁起物

 皆さんこんにちは

 今回は、自宅にあるちょっと変わったものを紹介します。


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 ちょっと写真が暗くて解りづらいのですが、結構大きな蜂の巣です。
 田舎では、縁起物として小さいものを神棚に飾ったりします。

 この蜂というのが蜜蜂なら、比較的安全なので未だ良いのですが、スズメバチなので結構危険です。

 ご存知の通りスズメバチといえば、相当危険な昆虫で、刺された場合最悪命に係わることさえあります。  とは言うものの、田舎ではスズメバチがそう珍しいわけでは無く子供の頃から割りと見かける存在でもあります。
 それは、クワガタなどを取りに森に分け入ると高い確率でスズメバチにも遭遇するからです。

 もう少し詳しく書きますと、虫が取れるポイント・・・傷が付き樹液が染み出ている広葉樹には、クワガタとスズメバチが高い確率で同席しているからです。

 山で遊ぶ時、大人に言われたのは「マムシとスズメバチに気をつけろ」でした。  昔から、危険な生き物は変わらないということでしょうね。


 尚、現在工房の窓を開放しているとスズメバチが迷い込んでくる事もあり驚いたりします。 本日もこの招かざる客が訪問しましたので、ほうきで丁重にお送りしました。

 こんな危険な生物が都会に巣を作ると本当に対応が大変しょうね。

日本橋レポート 2010年版vol.2

 皆様こんにちは、日本橋レポートの2010版vol.2をお送りします。
 やはりこのレポート結構な人気のようで各方面より、応援いただきました。 励みになります。

 早速、空模様から。


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 5/29土曜日・・・この日は、晴天汗ばむ様な天候でした。 家を出るとき寒かったので、着込んで行ったら暑くて大変な目にあいました。


・大谷商店

 以前もレポートしましたが、多分五階百貨店の中では一番工具に詳しいのではないかと思われる店です。 店長さんの知識は相当なもので、大概の質問には適切な回答と、道具に対するアドバイスが頂けます。

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 さて、今回入手したのは面取り用刃物。(写真ではちょっと解りにくいですが)
 通常の孔開け時のバリ取りや、シャーシの組み立ての時、皿ネジを多用しますので下孔用にかなり多用しています。 切れ味が落ちている刃物を騙し騙し使っていたのですが、流石にそれも限界が来たので、交換とあいなりました。
 実は、この面取り用刃物に関してはかなり悩んでいる人が多いようで、質問が多い製品のようです。

 上にも書きましたが、店長さんが親切に色々と教えてくれますので気軽に工具のことを効いてみるといいでしょう。


・ナニワネジ

 この店は、もうおなじみですね。
 
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 薄型スパナのラインナップが増えていました。
 ボリュームやスイッチなど、シャーシに取り付けると通常のスパナが入らないことが多いので、重宝します。


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 こちらは過去に掲載したと思いますが、旧規格のネジも結構な数を在庫しています。
 ビンテージアンプの分解やメンテをする時、うっかりなくしてしまった、又はなめてしまったと言う時にここに売っていると覚えておくと便利でしょう。

 さて、ナニワネジで買い物をしていて店員さんと色々話していく中、面白いことが解りましたのでご報告します。

 ネジの単価・・・あまり気にしないと思いますが、当然ネジにも単価が設定されています。 通常の販売形態(小袋)は、結構単価が高く設定されています。 M3程度の小さなネジでも、単価が数円するのが普通です。
 ところが、購入数がある程度以上になると、ネジの単価が「ガクッ」と下がる点があるようです。

 数によって段階はあるとの事ですが、最初単価が下がる点での値下げがかなり大きいので、ある程度使うことが解っているネジなら、大目に買うと随分お得です。
 小袋を、3~5個購入するのであれば、同じ値段で数倍の数のネジを買うことが出来ます。

 店員さんも私とのやり取りの中で、この事実を再認識した様でお客様の利益になるのであればと掲載許可を頂きました。 これも知っておくと、お得な情報です。


・共立電子産業

 なぜシリコンハウスと書かないかは、下の写真を見ていただければ解ると思います。

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 移転先は、ディスクピア、共電社に挟まれた旧上新の店舗です。 六月の最終週、七月の頭で引越しだそうです。
 店も数日休みになるようですので、日程は、webサイトにて要確認です。

 パーツショップとしては、日本橋で最大フロア面積になるのではないかと思われます。

 尚、この引越しにてテクノベースは消滅し、パーツショップはますます小さな範囲に集中することになります。
 ちなみにデジットは、今回の統合とは無関係で店の引越しは無いそうです。 同じグループでも、デジットはいつも、独自路線のマイペースですね。(笑


・パーツランド

 共立の引越しはここでも話題でした。
 パーツショップ、が一箇所に集中する流れの中取り残された感じがするとのこと。 客の流れが変わるのではないかと若干不安そうでした。


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 ここのジャンクは、相変わらずいいものがたくさん混じっています。 詳細は、店舗に行ってお確かめ下さい。


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 ハッコーの新しい温調半田ごてが、入荷していました。 デジタル表示タイプの中では廉価なタイプになりますがそれでも結構高価です。


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 旧タイプはこちら。 私が使っているタイプと同じです。 結構使いやすく重宝しています。
 新製品の登場でかなり安くなっていてお買い得です。
 

 
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 最後になりましたが、電子蛍キット。 どこまでが商品かはちょっと聞き忘れましたが、蛍の発光を再現していて見ていて心が和みます。



 今回はこんなところですが、今日本橋のパーツショップは色々と再編の渦中にある感じです。
 このところの電子工作ブームも後押ししている様で、こんな状況が長続きしてくれることを祈ります。


 では、又次回。

ジビエ

 皆様こんにちは。
 今回は前回に引き続き、田舎ならではの話題をひとつ。

 タイトルにあります「ジビエ」と言いますのは、辞書で調べると「食材として捕獲された野生の鳥獣」となっています。 まさに今回は獲物のお話です。

 前回、鹿のおかげで随分農作物に被害が出ていると書きましたが、被害が多くなると猟友会の出番になります。
 そして、個体数が多いと当然、ハンターの獲物になる確率も高くなるわけです。
 私が子供の頃は、極々稀におすそ分けとして「猪肉」が回ってくることはあったものの本当にそんなことは滅多に無く、そもそも狩らなければならないほど害獣扱いされていなかった様に思います。

 さて、写真をごらんあれ。

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 肉などグロテスクな、映像が苦手な方には、申し訳ありません。
 これは「鹿肉」です。
 最近では毎年どこからかおすそ分けがあります。(この写真は少々前のものですが)

 いろいろと調べてみると、脂質が少なく、たんぱく質は牛肉より多いそうです。 案外、食肉としてはこちらの方が向いているのかもしれません。

 ただ、食肉とし食べられるように仕留めそして、解体するのにはかなりの技術が必要ということで、そうそう簡単に食卓に登ることが無いのにはやはり理由があるようです。


 いやはや、工房周辺は本当に田舎だと再度認識していましました。(笑
 ではまた。

忘れ物

 皆様こんにちは
 さて、今回は工房周辺がどの程度自然に囲まれているか一目で解っていただけると思うネタを一つ・・・


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 数年前に親が山で拾ってきたものです。
 845との対比でも解るとおりかなり大きなものです。

 鹿の角といえば直ぐに奈良の行事「鹿の角きり」を思い出しますが、本来はこうして自然と抜け落ちる物なのですね。 
 鹿の角は漢方薬の材料にもなる?ようです。


 さて草食動物で古くから人間との関わりが深い鹿ですが、その見た目とは裏腹に田舎ではとんでもない「害獣」と化しています。
 最近・・・ここ数日も、深夜仕事をしているとガサガサと工房の庭先にまで下りてきて山菜を食べている様です。 警戒心が強いため、その姿を見る事は出来ませんが、足跡等その痕跡で鹿が来ていた事が解ります。

 食べるものが山菜程度なら良いのですが畑を荒らすため地元の農家はその対策に頭を抱えているのが現実です。 私が子供の頃は、こんな人里まで鹿が降りて来る事は無く遊びで山に分け入った時、足跡や糞で鹿が居た事を確認する程度でした。
 色々と調べてみると、温暖化?の影響で冬の気温が上がったため本来越冬できず死んでしまう筈の鹿が生き残る事が多くなった事から個体数が増え、この様な問題を引き起こすようです。

 鹿の出現確率が増えると、交通事故も増えますので冬になると必ず鹿相手の事故の話を聞きます。

 人間と生活域が重なる野生動物との共生・・・難しい問題です。正に田舎ならではの問題と言った所です。


 ところで、実は数が増えて困るのは鹿だけではありません。 それはまた別の機会に書こうかと思います。上手く行けば写真に収める事が出来るかもしれないので写真が撮れたら又ネタにします。

 では又次回。

日本橋レポート 2010年版vol.1

 お待たせしました、日本橋レポートの2010版vol.1を、漸く書く事ができました。
 シリーズ物だった事もあってか、要望が多い記事でした。 これから不定期ではありますが、買出しに出かけるたびにレポートを書いていきたいと思います。

 さて、実は今年に入ってから二回目の日本橋なのですが一度目は、年始に別件のついでに必要最低限の場所しか移動しなかったため日本橋が様変わりしている様子を知る事が出来ませんでした。 そんな事もあり、今回は丹念にパーツショップ中心ではありますが日本橋を探訪してきました。

 では、いつもの奴から・・・

・日本橋の空

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 一寸いつもと雰囲気が違います。 歩道橋の上からの撮影では無いからなのですが、こんな事情のためです。

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 どうやら、歩道橋は撤去されるようです。 私が、はじめて日本橋に行った頃からすでにあった気がするのでなくなってしまうのは一寸残念な気もしますが、最近は歩道橋そのものがなくなって行く方向なのでこれも時代の流れですね。


・三重電業

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 ケーブルを買ったついでに、店内を見ていて見つけたアイテムです。 写真ではカメラが調整してしまっていますが、実際には直視できないほど眩しいです。 まさに世代交代の過渡期を目で確認できる事例でしょう。(笑
 その内、もっとスマートで綺麗な物が電球を駆逐してしまうのでしょうね。
 それでも、ねじ込み式の口金だけはこれからも変わらない気がします。


・デジット

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 オーディオ用フィルムコンデンサ

 詳細は不明ですが、オーディオ用として作られたもので良い物だそうです。
 写真から解るように値段も手頃ですので、躊躇無く使えます。


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 VUメーター

 店の奥で実動させていましたが、軽快に針が振れると言う印象でした。 JIS規格とは針の形状が違うので針が軽い分振れは、本来の規格より高速なのでしょうね。 残念な事に最近は、この手のメーターも製造メーカーが減り種類が少なくなってしまい選択肢は狭まるばかりです。


・テクニカルサンヨー

 今回五階百貨店に足を運んだ折、ついでに挨拶を・・・と思っていたら店がありませんでした。
 驚いて、デジットにて店員さんに聞いたところ去年末に引越した言う事で早速確認に行ってまいりました。

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 店の場所はデジット周辺、マルツ、千石電商、岡本無線、テクノベースの並び。 古い方なら、旧旧店舗の場所から少し奥に入った、道の角で解ると思います。
 おばさんも相変わらず元気で、やる気満々で「パーツショップが一箇所に集中する事で周辺が活性化したら」との事でした。
 歩き回る距離が減る事は大変助かります。(笑


・パーツランド

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 特に珍しいパーツは無かったのですが、サービス品は常に更新されているとの事でした。


・谷川電機

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 DVDのメディアを見ようとよってみたのですが、店の奥に面白い物があったので早速取材しました。
 カセットテープとオープンリールデッキ用テープ。
 カセットテープは最近あまり見かけなくなりましたが、店員さんによるとコンスタントに売れているとの事でした。 一寸不思議に思ったのでどんな人が買うのか?と聞いたところ、割りとお年を召した方で昔買ったオーディオセットを大切に使っている方と、カーオーディオ向けが殆どだそうです。
 現在ノーマルポジション、ハイポジションの二種はあるようですが、メーカーが作っていた中でもグレードが低いものしか無いようです。
 オープンリール用テープは、38対応製品。 これも在庫限りでそれ以降はもう入らないかも知れないとの事でした。


・おまけ

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 最近話題の、3Dテレビです。
 専用めがねで、飛び出して見えます。
 ・・・実は、十年ほど前にバーチャルリアリティー関連の展示会で同じ原理のTVを見て感動していたのですが、まさか一般売りするに至るとは正直驚きです。
 これなら立体音響との相性は良いでしょうね。


 さて、今回はこんなところです。 細かい取材はもう少しあるのですが話題性のあるところだけ掻い摘んで掲載しました。


 次回レポートがいつになるかは、一寸解りませんが製作の中でパーツは随時消費されますので近いうちに又レポートできると思います。


 では今日はこの辺で。

 皆様こんにちは

 先日お知らせした通り、先代の復帰がほぼ確定し既に何度か伊賀工房に足を運んで頂いております。
 これからも定期的に、工房に来られる事になりました。 本等に嬉しい限りです。


 さて・・・季節柄お祝い事の多い時期です。
 伊賀の山奥とは言え、過疎化するばかりではなくこの土地に新しく生まれてくる人もおり、この季節になると新入生にお祝いを配ったり、そのお返しを頂いたりします。
 そんな、お祝い事にまつわるお話を。

 その昔・・・私がまだ小さい頃、お祝いといえば「鯛」の形をした菓子が配られていました。 例えば結婚式の引き出物とか、入学、卒業のお祝い・・・紅白饅頭の様なものでしょうか? 最近はあまり見かけなくなり地元の風習としてはもう潰えたと思っていたのですが、とあるお祝いのお返しにこの様なものを頂きました。 

 
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 「おしもん」
 Web検索によると、おしもんは「押し紋」「押し物」と書く様です。 驚いた事に伊賀地方独特の菓子と言う事です。地元に居ながら全然知りませんでした。
 昔山間の地方である伊賀では、お祝い事に欠かせない鯛や海老と言った海産物を手に入れる事は非常に難しくとても庶民の手に入るようなものではなく、代替品としてこの「おしもん」が生まれたのですね。
 私の知らなかった地元独特の銘菓、調べてみて驚きです。


 尚、今年は100年に一度と言われる寒冷な気候です。 体調を崩しやすいのでご自愛下さい。

お知らせ


 長らく音沙汰なしでご心配をおかけして誠に申し訳ありません。

 年明け直ぐにPCがクラッシュしてしまい、復旧に随分手間取っておりましたが漸く復旧も完了しweb、メールとも問題がありつつも正常に戻りました。


 さて、ここで不確定ではありますが重要なお知らせがあります。

 前工房主山中氏が、復帰されます。
 ポジション的には、アドバイザー、監督といった感じでしょうか。 伊賀工房にも、不定期で訪れその都度アドバイスや指示を仰げる事になります。
 (昨日(4/14)ご本人がこちらに来られ今後について色々と相談、アドバイスをうけました)

 色々とご心配、ご迷惑をおかけしてきましたがこれで以前の工房に近い形で作業が出来るようになると思います。

 今回は手短になってしまいますが、追加情報はその都度出していきますのでよろしくお願いします。



 追記:この度のPCクラッシュでバックアップの重要性と、PC自体の寿命について随分学ぶ事がありました。PC一台によるデータの一元管理は、便利ではありますが失うときは一瞬・・・それがどれほど恐ろしい事か心の底から身に沁みてわかりました。

明けましておめでとうございます


 皆様明けましておめでとうございます。
 旧年中は色々とご心配をおかけしました。
 今年は、今までの遅れを取戻し飛躍出来る一年であるよう頑張る所存であります。 叱咤激励頂ければ幸いです。

 さて・・・
 今年はお正月から全国的に大荒れの気候ですが、如何お過ごしでしょうか。

 こちらは、久々に雪がふり大変な事になっています。 早速写真をとり公開かと思ったのですが、カメラを置き忘れて帰ってしまい正月から大変な事になってしまいました。
 結局カメラは見つかったのですがこれから取りにいかなけらばならず、正月早々一寸した事件になってしまいました。
 と言う事で、申し訳ありませんが正月用にとった一寸前の画像です。

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 数年ぶりでしょうか? 久々に降った雪で雪化粧した風景です。

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  1/1現在、大変な寒波で全く気温が上がらず、工房もかなり寒い状態です。
 ここ一週間程暖房を入れた状態でも、5[℃]を越える事が無くかじかむ手を温めながら作業に励む年末年始の作業風景です。(離れの作業場は氷点下になる事も珍しくありません。)

お待たせしました. 木を求めて・・・製材

 長らくお待たせして本当に申し訳ありません。

 時間が経ってしまいましたが、苦労の甲斐あって木材手配と製材の今後についてかなり明るい展望が見えてきたかと思います。

 今回は、前回入手したとお知らせした「桜」(よく聞くと、産地は不明ですが「洋桜」と呼ばれるものだそうです)を実際に使用できる形に製材する作業をご覧に入れたいと思います。
 尚、この作業は私の叔父の経営する「森永製材所」に全面協力頂きました。 この場を借りてお礼申し上げます。


 先ず、は原木をご覧下さい。

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 原木を提供してくれた製材所が、このままでは扱いにくいだろうと気を利かせてくれたおかげで、縦挽きが終わった状態での納品となりました。
 木目が美しいですね。 又、皮が残った状態は元の木がどんな風だったのかを想像する材料が多いので見た目も面白いです。


 さて、ここからは実際の製材ですが特殊なそれも大掛かりな設備を使う事と、産地で直接製材を行う都合上製材所と言うものが都会に存在し得ない事から大変珍しい画像では無いかと思います。


・巨大なバンドソーと、台車。

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 台車の上に原木を乗せ、バンドソーに運び木材をカットしていく・・・そんな手順です。

・台車

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 台車の大きさから、かなりの巨木でも製材できる事がわかります。(直径1m近くまで挽ける?)

・バンドソー
 電源を入れ、モーターの回転数が上がり始めている状態です。シャッター速度の関係で停止して見えますが。

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 規定回転数まで上がった状態です。 かなりの騒音で近くに居るのが苦痛でした。

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・製材中
 木材が重い事もありますが、特に固定せずとも木材を挽けます。刃が相当な速度で運動している事が解ります。


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 私には解らないのですが、叔父曰くかなり硬い木材で加工がし難かったとの事です。


 そして出来上がった板材はこんな感じです。

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 外部に露出していた部分と、新たに切った部分で色が違いますが時間とともにこの木材がどのように変化していくかが想像できます。

 そして、小型バンドソーにて更に製材していきます。

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 バンドソーの向こうに並んでいる、のが今回私が製材した材料です。
 実際に、挽いてみて感じたのですが確かに硬い木材で結構力が必要でした。 お陰で、真っ直ぐに挽くのに苦労しました。

 製材してみて驚いたのですが原木の状態で十分乾いている材料でも製材した後、内包されていた歪が開放される出てくる事がある点ですね。 切ってみるとあらぬ方向に曲がったりする・・・そんな事が実際あるようです。
 少し大きめにカットして仕上げする以外の方法は無いように思われます。

 又、長期保存の所為で虫食いがかなりあり虫食い穴を避け良い部分を切り出していく作業も必要でした。
 案外捨てる部分が多いのが残念です。

 さて、材料が確保できたところで、次はウッドケースの製作です。
 ウッドケース製作にあたり、材料が一枚の板から出来ている事が非常に有利である事に気付きました。 今までは、材料の加減でどうしても木材のトーンが揃わないことがありましたが、一枚の板から材料をとりますので統一感がでる筈です。

 現在製作途中のウッドケースがありますので、仕上がり次第画像を公開します。
 仕上作業に入っていますのでオイル仕上げ後の写真が公開できると思います。

 正直どう仕上がるかは、木片でしか試していませんので、仕上がりは出来てみないと解りません。楽しみでもあり不安でもあります。

 では、又次回。

木を求めて

 皆様こんにちは。

 台風の影響はどうでしょうか? 被害にあわれた方がおられないことを心よりお祈りいたします。
 工房は一部、思わぬ所が雨をかぶり少々復旧作業をしておりましたが被害は殆どなく、とりあえず現在は元通りになっています。

 さて、前回少し予告しました通り今回は木材探しにまつわるお話を少々書いてみたいと思います。

 今回行ってきたのは、伊山市売木材と言う材木市場です。 ここは登録業者しか出入りできないので、製材所を経営している叔父に付き添う形で特別に入れていただきました。

 尚写真撮影は基本禁止ですが、人を写さない事を条件に許可を頂きました。

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 市場の広さを表現しようと撮った写真です。 市場のほぼ真ん中で明かりを取れる方向に撮ったので本当は、この倍私の後に建物が広がっています。 

 そして材木はこんな感じで展示されていて随時競りが開催され値段が付いていく・・・そんな感じです。

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 写真の通り色々と魅力的な木材があるのですが、用途、強度を考えると中々見合ったものが見つかりません。
 広い材木市場の中でも、中々これといった材料にめぐり合わなかったのには驚きでした。

 そこで、叔父と相談しながら良さそうな木を探していたのですが流石は市場人の集まる場所です。 市場に集まっていた叔父の知り合いからの情報で、叔父の友人の製材所に良さそうな木がありそうだと言う話を聞き市場からの帰り道によってみる事になりました。

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 上の写真は叔父の友人の製材所です。 製材前の原木が積み上げられています。
 ここでの撮影条件は、製品の宣伝でしたので少し宣伝になります。

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 手作りの木製ベンチ、焦がし仕上げ。
 定価、\49,800- 気軽にお問合せ下さい。

 そして製材所のマスコット

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 ここで、カメラのバッテリーが切れてしまったため写真はこれだけですが、原木を入手する事ができました。
 この度入手できたのは、桜です。

 一寸面白かったのは、本来商売物として使用できるのは木の真ん中方で、ウッドケースの材料として必要な板材は木の端の方と言う事。 要するに必要な部分をとった後余った部分を利用する・・・そんな感じになるそうで本来単体では値段をつけるものではないそうです。

 さて、そんなこんなで入手出来た板材。 ただし、板材といってもこの時点で厚みは、50[mm]を超えた原木状態です。
 これを更に挽き割り薄板を作ります。

 挽き割り、カット作業は叔父の製材所での作業になりました。 私も手伝いながら材料を手作りしました。
 その様子も、ちゃんと写真に収めてありますので近々に紹介します。


 尚、この度色々とお世話になった方々は、木材が真空管アンプの材料になると聞いて皆驚くとともに応援してくださいました。 大変嬉しかったです。
 又、さまざまな材料について指南、紹介を頂いたりもしたのでこれもいずれまとめて公開できればと思っております。

 では又次回。

CADの導入

 長らく更新をサボっていて申し訳ありません。
 前回の更新後、CADの導入に向けて右往左往していましたので顛末をレポートします。

 先ずはこの画像から紹介します。

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 JW_CADと言う、フリーのCADでは多分一番普及しているであろうソフトです。
 お絵かき程度に使った事があったので迷わず導入したのですが、「手足のごとく使いこなす」とは行かず慣れるまで結構な苦労でした。
 と言うのも、JW_CADの操作系がウィンドウズの一般的なインターフェースではなく独自のものを採用しているからです。 使った事がある方なら解ると思いますが、マウスの左右クリック、同時押し等が独特の機能割り当てで、最初は戸惑うばかりです。

 さて、なんとかCADに慣れ今度は出力ですが、新兵器を導入しました。

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 ペンプロッタ・・・前世紀の遺物的デバイスですが、実は馬鹿に出来ません。 広い面積の図面を高精度に出力する分野ではまだまだ現役です。(これは私も調査上で知った事でとても意外でした)
 随分前に、ジャンク扱いでオークションから入手したものです。出品者も動作保証をしていないとの事でしたので一度分解して、隅々までホコリを飛ばしグリースアップ等メンテをしました。

 所が動作させたところ全然動きません。

 色々と調べたところ、通信ケーブルが専用設計で一般のケーブルでは動作しない事が判明しました。 メーカー(グラフテック社)と直接交渉の末なんとかケーブルの資料を貰い何とか自作・・・結果動作させる事に成功しました。

 上の写真は、感動の出力結果です。

 実は、紙にまつわる苦労も随分しました。 普通紙だと、ペンの筆圧で破ってしまう事があるのです。 それではと、厚手の紙を用意したら同様に紙に食い込んだり・・・結局製図用のトレーシングペーパーが一番良いと言う事が解りトレーシングペーパーを導入しました。

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 透明度が高いのでカッティングマットがよく透けていますね。

 これを材料に貼り付けるとこんな感じです。

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 材料に書いた番号が透けています。
 これは思わぬ副次的効果です。
 貼り付けるまで気付かなかったのですが、ポンチによる罫書きが終わったあと図面を何度も見なくても良い様に材料に印をつけるのですが、その印が透けて見えるのです。
 偶にやってしまう、罫書きにつけた孔径の書き間違いをこれでかなりの確率で防げるようになりました。


 ここで、更に新しい道具を導入したので紹介します。

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 写真では一寸解りづらいですが、金床です。 要するに鉄の塊です。(笑

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 厚みはこんな感じです。 もうお解かりと思いますが、これだけの鉄の塊ですのでかなりの重さです。
 これは、昔の友人と色々と話をしている時に出てきたアイデアを形にしたもので、鉄の塊が意外と安い事を教えていただいたので、鉄工所に頼んで材料を六面切削してもらいました。
 鉄工所の人も、この材料が更に何かに加工されると思ったようで「真空管アンプが重いのは、こういう理由なんですか?」と聞かれました。(笑


 さて・・・歩みはゆっくりですが、製作は確実に進行しています。
 製作と同時に工房作りも平行している部分もありそれにまつわる話もありますので随時こちらで紹介していきます。

 それから、現在ウッドケース用の木を求めて色々と走り回っています。
 折角製材所を経営している親戚がいるのだからと、コネをフルに活用してあちらこちらに顔をだしています。
 普段見る事が出来ない、場所にも行ってきましたので近々レポートします。

 では又次回

工房写真


 皆様こんにちは。
 御心配おかけして申し訳ありません。 激励、応援、お叱り等さまざまなお言葉をかけて頂いていながらお応えできていない事をお詫びします。

 さて、皆様のメール、電話の中で一番多かったのは工房の現状写真を見たいと言う御要望でしたので遅れ馳せながら、公開したいと思います。

 
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 全体を写してみました。
 道具の配置やら工具の配置は、慣れ等がありますのでこの、一月半ほどの間に三回ほど大規模なレイアウト変更を行いながら、この形に落ち着きました。
 旧工房を訪れた事のある方ですと、見た事のある道具が見慣れた配置で並んでいると思います。

 結局細かい配置や、自分の体型にあった配置はそう沢山あるわけではないようで、身体の動きにあわせた配置と言うのが自ずと決まってくる・・・そんな感じなのでしょう。 なので回りまわって以前使っていた形に近い形におさまったのでしょう。


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 現在製作中の、製品です。
 上の写真にも写っていますが角孔用にミニフライを使っています。 実は、今回フライス側に少々改造を加えました。
 使いやすくすると言う目的と、同じ形であれば繰り返し作業がある程度の精度で繰り返せるようにしてみました。


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 こちらも製作中の筐体です。
 これくらいの大きさになってくると、工房の広さの関係で作業途中での材料の置き場所や取りまわしが少し面倒だったりします。

 実は塗装ブースは、専用の場所を取れなかったため作業の合間に作業台の上にダンボールなどを駆使して毎回つくらなければなりません。
 この点は、今後の課題ですね。


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 これは現在設計中の物件です。
 先代のやり方を踏襲して、現物を並べてのデザイン検討です。 こうやって並べてみる事で完成後をイメージしやすいと言う意見を頂いております。 多分このやり方を超えるやり方はないと思われます。
 この段階を経る事で、デザインを見直すことも結構あります。 それはそれでお客様の理想に近づく事ですし実作業に入ってからの変更だと大変ですし。


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 そしてこれが、この工房を崩壊させかねないと思われていた、腐食した柱の修正跡です。
 添え柱が無い状態だと梁が傾いているのを目視で確認できるほどの腐食でしたので、建物自体は修理後の現在でも大分歪んでいます。
 あとで調べてみるとどうやらひどい腐食はここだけのようで安心しましたが、気をつけないと腐りそうな場所は何箇所もあって管理が大変そうです。
 田舎の家屋は、管理が行き届かないと傷むのが早いですね。(雨漏りの修理とか台風シーズンが億劫です)


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 私の親友。(笑
 蚊取り線香が無いと、一日に10回近く蚊に刺される事があるほど蚊が沢山います。 ボウフラがわく環境をなくす事が事実上不可能な土地柄なので、防衛策はこれしかありません。

 通用口を開放状態だと蚊取り線香が手放せないとは思っていませんでした。


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 今年は出来が悪いとの事。
 収穫待ちの物もありそのうち、足の踏み場が無くなるほどになるでしょう。

 在庫トランスのすぐ横に並べると言うのが何ともミスマッチです。


 さて、今回はこんなところです。
 他にも工房立ち上げ時に作ったもの、やった事がありますので順次公開できればと思っています。
 では又。

お客様

 皆様こんにちは。

 今年は例年にない気象状況で大変な思いをされている方が多いと思います。
 体調など崩されないようご自愛下さい。

 工房の方は、物凄い湿気で工具、刃物が錆びる、パーツ等在庫を入れてあるダンボールが湿気で傷むなど小さいながら被害が出ており閉口しております。
 錆び落としスプレー、ウエス、カビ防止スプレーが手放せない日々です。


 さてこのたび、工房に遠くからお客様が来られましたのでレポートします。

 このブログに何度が登場されました、ドイツ在住のIさんが夏休みで一時帰国されまして、お忙しい合間を縫って三重の山奥まで足を伸ばされました。
 日本でのお住まいが、関東圏ですので、三重県の山奥までの旅路は相当なものです。
 遠いところ本当にありがとうございました。


 今回の主目的は、現在ご注文いただいているアンプの詳細打ち合わせ。
 搭載部品や材料を実際みていただいて、デザイン等を検討しました。 やはり、部品や材料を実際見ていただくと完成をイメージし易いので、話が膨らみます。
 色々と構想を練って最終的なデザインを決める事ができとても有意義でした。

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 メールや電話でお話しながら話を進めていく事をメインにやっておりますが、この様に直接お話をする事も重要なのだと改めて思った次第です。 
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 一通り打ち合わせを終わったあとは、オーディオや音楽についてお話やら工房の見学やら楽しい時間を過ごしました。
 納品待ちのアンプで、色々とお持ちになられたCDを聞いたりでしばし時間がたつのを忘れてしまいました。

 
 さて今回の写真

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 ドイツ土産にCDを頂きました。 Iさん秘蔵?の一枚と言う事で帰られた後も何度か聞きましたが、既にお気に入りの一枚になっております。


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 お土産その二・・・ワインとサラミ。

 晩酌のお供にと思っているのですが、なんだか勿体無くて手を付けていません。(笑
 腐らないうちに頂きす。


 そういえば・・・よくよく考えてみると、山中さんを除いて、記念すべきお客様第一号なのですね。
 重ね重ね、ありがとうございました。



 さてその後、駅まで当家の自動車で行きましてお帰りを見送ったのですが、この日は台風が上陸?と言うタイミングで無事帰り着かれたのか少々心配でした。
 翌日お電話を頂き無事を確認でき一安心。(笑


 と言う事で、漸くですがお客様の来訪も何とかこなせる様になりました。
 事前連絡を頂ければ何時でも、OKですので遠慮なくお問合せ下さい。


 ではまた。

旧工房のWebサイトについて



 現在旧工房のWebサイトが閲覧できない状態となっております。

 サーバーの引越作業を行っておりますので、閲覧可能状態になるまでしばらくお待ち下さい。

 ご迷惑、ご心配をおかけして大変申し訳ありません。
 復旧まで今しばらくお待ち下さい。

ほたる

 お待たせしました。
 この所、晴れの日は仕事後暗くなってから川辺に張り込み蛍を追いかけて居たのですが、自然のしかも生き物相手の撮影ですのでどうにも良い画が取れずにいました。
 残念ながら、今年は天候の加減か蛍が少なかったようで一寸さびしい画像になってしまいました。

 ただ頑張って張り込んだ甲斐もあって最終的に良い画像が出来たと思います。

 
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 上の画像は、同じアングルの画像を五枚重ねた物です。

 考えれば当たり前の話なのですが、蛍が飛ぶと言ってもいっぺんに何十匹も宙を舞う訳ではありません。 数匹がカメラアングルの内外を不定期に飛び回りますのでシャッターチャンスが殆どありません。 なので、カメラを固定しアングルに近い所を飛ぶ蛍を見つけるたびシャッター開放を繰り返し同じアングルの蛍画像を作り続けました。


 以下の画像は、重ねる前の画像、その他ばらばらのアングルで撮った蛍画像です。 お楽しみ下さい。


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 今回の更新は以上です。 工房の方も段々と本格稼動してきています。 それにまつわる画像も今後公開して行きますのでよろしくお願いします。

 では、又次回

長らくお待たせしました

 お久し振りです。 長らくお待たせさせて申し訳ありません。
 諸事情で大阪、実家を往復しておりましてどたばた状態が続いてます。
 そろそろ平常に戻りつつありますので、ご安心下さい。

 さて、先日自宅の電源事情について少々書きましたが、増設工事を行いましたのでその様子をお伝えします。

 コンセント増設・・・となれば、室内工事を想像されると思いますが・・・実は事はそう簡単にはいきませんでした。
 先ずは、電柱からの引込み線増強。(笑

 
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 これが引込み線です。 断面を見てもらえば解りますがかなりの電流を流せる電線です。
 業者さんに尋ねたところ、100[A]までは耐えられるそうです。 ・・・10[kVA]!! 多分これ以上の増強は不要でしょう。
 写真の手は私ですが、この電線触ってみると硬くて重かったです。

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 そんな重い電線ですので張替え作業は非常に大変そうでした。
 古い電線に新しい電線を結び付けて、落ちないように引っ張る・・・。 ところが、弛みがあると地面を引きずって被覆を傷つけてしまいますのでかなりの力で引っ張りながらの作業のようでした。 これは見ていて大変そうでした。
 お疲れ様でした。>工事会社の方々

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 で、到達した後は少々力を抜いて一休みです。 この状態から電線を電柱側に引っ張り弛みを取って完成。
 ・・・そういえば、完成写真を撮ってませんね。 申し訳ありません。

 そして屋内配線。

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 コンセントの新設ですのでこちらの要望を最大限に聞いてもらいました。
 一個のコンセントボックスとしては最大の六口の物を二個増設です。
 因みにこのコンセント、両方同相になっています。 普通はこれだけの数のコンセントを一系統から取ることはありませんが、単相200Vを二系当に分けた時に起こる相間感電を嫌ってこの様にしてもらいました。

 工事業者の方も事情を察したようで大本のブレーカーからの配線から気を遣って配線していただけました。
 ただ、屋内配線が長いため電圧降下している様で、コンセント電圧は、99[V]~101[V]とギリギリです。 これは中部電力側で対応可能と言うことです。 ・・・これははじめて知ったのですが数ボルトの微調整が可能という事。
 自宅のPCや家電がよくリセット場合は電力会社に相談すると対応していただけますのでお悩みの方は一度相談して損はないでしょう。

 さて、工作室(設計、配線、測定)の方はこれで一段落。 作業にかかれます。

 第二工作室(筐体製作、塗装)の方も一応完成ですので又レポートします。 納屋改装ですが、柱が腐食していて補修がかなり大変ですので一時放置しています。 (結構面白い改装になると思いますので又集中レポートします)


 前回より時間が空き皆様に色々と心配かけて申し訳ありませんでした。 色々とネタはたまっていますのでレポートしていきたいと思います。
 これからの季節にしかない独特のレポートもありますのでお楽しみに。

 では又次回。

工房造り

 皆様こんにちは。 前回予告しましたが、工房作りも大分進んでまいりましたので状況を報告します。

 前々回の報告で、工房にと思っていた家屋の床が腐って抜けていた旨報告しましたが、よくよく親に話を聞いてみると、築70年もたった家屋だそうで前回の改装がいつだったかも定かでないとの事でした。
 約30年前に増築して以来、あまり利用もされていない家屋ですので傷むのも当然です。

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 外観はこんな感じ。
 床修理の模様を記録したかったのですが、カメラを大阪の家に忘れていたため記録できませんでした。
 申し訳ありません。
 以下の写真は、床を張り替えた後、荷物の搬入、機材設置の様子です。

 親戚の叔父に大部分をやってもらっていますが、やはり素人大工であるが故手出しできない部分(根本的な柱の処理や床の高さ等)が多く、床がぜんぜん平行でないと言う状態になっております。(笑

 後で色々と考えてみると、築70年経過した建造物は、自重で地面に沈むということに気付きました。
 建物を支える部分はほんの数箇所しかなく大部分は小さな点で支えられています。そのため長い年月をかけて地面にめり込んでいる形跡があり、重みが少ない部分との高さが違ってきているようです。
 七十年前にはコンクリートで基礎を打つなんて事は一般的ではなかったんでしょうね、特に田舎では。 床を剥がすと石が置いてありそこが基礎になっている事が良くわかる構造です。

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  床修理後荷物を搬入し、機材を設置設定している写真です。 6畳間と8畳間を開放状態で使用していますので合計14畳の結構広い設計、工作スペースが確保できています。
 ただし日本家屋の特徴でもある壁が殆ど無い構造が結構問題で、壁を利用した配置が出来ずレイアウトに苦労します。 写真の風景に至るまでに数回のレイアウト変更を行っています。
 旧工房とほぼ同じ配置に拘った部分が若干ありますので無理なレイアウトになっている部分もあり今後使いにくいと感じれば随時変更・・・ということになると思われます。


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 Web環境。 本当に本物の田舎と言うところは、行政が情報インフラに力を入れますのでケーブルテレビ網が充実しております。 それを利用したWeb環境はかなり前からありました。
 ところが、最近急に田舎でもインターネットを利用しようという人が激増している様で、四月の下旬に工事予約を入れてからほぼ一月の待ちとなりました。 試験の結果フレッツADSL並の速度は出ているようです。


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 電気関係。
 写真をご覧になられた方の中には懐かしさを覚える方もいらっしゃると思います。
 瀬戸物製のガイシと布巻きの電線・・・70年前の電気配線がそのまま利用されています。
 これは驚きです。(笑
 建物が出来た時は、電灯の設置しか考慮しなくていい時代だったのでしょうね、実はこの部屋にはコンセントが一つしかありません。(笑
 14畳の大間にたった一つですよ!(笑
 機材を動かすために必要な電力は実は大きくないのであまり問題にはならなりませんが蛸足配線も過剰になると危険ですので、現在コンセントの増設工事を予約しています。
 工事屋さんの話では、そもそも電柱からの引き込みの容量が足りていないので電柱からの工事になるでしょうとの事でしたので結構大事ですね。(笑
 いろんなことが経験できて本当に面白いです。

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 自分の工作、計測スペースですが旧工房の時と同じ様に配置しています。 やはり慣れた配置がいいですよね。

 さて、工房の整備の方も大詰めを迎えています、6月1日からの稼動を宣言していましたので未だ途中っぽい部分はあるものの完成を待っていてはいつまでも稼動出来ないと思いますので、見切り発車ではありますが正式に稼動としたいと思います。

 細かいことはWebサイトに反映していきますのでよろしくお願いします。

 尚、メールサーバーの設定を色々と弄っていた関係で本日はじめてみたメールが結構あります。申し訳ありませんが、すぐ返事を書きますので少しお待ち下さい。
 又工房整備関連で外に出ることがあってすぐに対応できないもありますのでお急ぎの方は、工房のWebサイトに掲載しています携帯電話の方に連絡をいただけば幸いです。

 では又次回。